ワーママのみなさん、今の仕事に満足していますか?

私は、ワンオペ年子ということもあり家事育児×会社勤めの両立が出来ませんでした。

当時の私は、

✅職場の人間関係のしんどさ
 (子供のいない方が多い職場)
✅子供の風邪で休む時の申し訳ない素振り
✅片道1時間ある通勤時間の不毛さ
✅やりたくもない仕事を続ける虚しさ
✅ひたすら時間に拘束され自由のない毎日

そんな不安を拭いたくて、たどり着いたのが「Webライター」です。

生きるため生活費が必要なので初めは副業スタート

8ヵ月で在宅フリーランスになりました。

そこで今回は、在宅でできるワーママにおすすめの副業をお伝えします。

ワーママにおすすめの副業7選

その1:Kindle出版

Kindle出版は、Amazonが提供している「Kindle direct publishing(Kindleダイレクト・パブリッシング)」のサービスを利用して、オリジナルの書籍を販売します。

個人でも法人でも利用できて、出版社を通さず気軽に自費出版できることから、多くの方が採用している出版方法です。

本の印税だけを目的にするのではなく、自身のブランディング、趣味など、さまざまな目的でKindle出版が活用されています。

パソコン一台あれば初期費用なしで出版する事ができます。

その2WordPressでブログを運営する

WordPressでブログを運営して広告を貼り付ける事で、アクセス数に応じて収入を得られたり、読者が貼り付けた広告先で購入などのアクションをすると収入を得られます。

ブログ記事を書いて公開した後は、上手くいくと何もしなくても収益が発生します。

しかし稼げるようになるまでには数ヶ月以上かかる場合がほとんどで、気軽に始められる一方で挫折しやすいというデメリットもあります。

広告収入は、アドセンスとアフィリエイトの2種類あります。

アドセンスとは、一般的に「Googleアドセンス」が主流ですが、審査基準が厳しく設けられています。

広告を出したい企業と広告収入を得たいブロガーを繋ぐ役割のASP=アフィリエイト・サービス・プロバイダとして初心者におすすめなのがA8.net(通称エーハチ)

その3:WEBライター

ワーママの副業として人気があるのがWEBライターです。

文章を書くのが好き(苦ではない)な人におすすめで、クラウドワークスや手数料業界最安で仕事ができるBizseekなどのクラウドソーシングサイトではたくさんのライター募集の仕事があります。

自分の好きな分野、基礎知識があるジャンルから選ぶと強みを活かす事ができます。

記事の作成だけならスマホを活用して、スキマ時間の積み重ねで仕事を進められるのもワーママにおすすめしたいポイントです。

その4:アンケート・モニター

アンケートやモニター調査は、専門的なスキルが一切必要ありません。

食品や化粧品サンプルの感想、企業アンケートに答えるだけなので、スマホ1つあれば誰でも簡単にできます。

収入は数十円~数千円程度ですが、スキルが一切必要ない副業がしたいワーママにおすすめです。

その5:メルカリ

メルカリは、個人間でインターネットを通して様々なものを売買する事ができて、すでに実践している方は多いかもしれませんね。

最初は、家にあるお子さんのサイズアウトした洋服など不用な物を売買してみましょう。

売るものがなくなってきたら、リサイクルショップやネットを使って物を仕入れて売ってみるとメルカリでの商売方法が分かってくると思います。

得られる収入は、月に数千円~数万円程度で、流行に敏感なワーママや買い物が趣味のワーママがおすすめです。

その6:ポイ活

ポイ活とは、ポイントサイトを利用した副業です。

ポイントサイトで、アプリのインストールや商品の購入をして、ポイントを貯めていきます。

貯めたポイントはネットショッピングの買い物で使えたり、現金に交換できるので節約のツールに最適です。

家事の合間の時間を活用して気軽にスマホで取り組めるため、初めて副業をするワーママにもおすすめ

その7:ハンドメイド

ハンドメイドが好きならハンドメイド品をフリマサイトなどで販売して稼ぐ副業もおすすめです。

ピアス、ネックレス、スマホケースまで幅広いハンドメイド品を販売する事ができます。

また、ハンドメイドの初心者は、素材を大量仕入れして転売したりしても稼ぐ事ができます。

まとめ

今回は、ワーママにおすすめの副業について紹介しました。

未来を豊かにするためには、まずは副業のための時間を捻出しましょう。

将来の資産性に繋がるのは、「Webライター」「WordPressブログ運営」「Kindle出版」です。

どれもライティングが不可欠ですよね。

仕事をする上でも、取引先・クライアントとのやりとりメールなどでも「書くこと」は避けられません。

自分の将来の可能性を広げたい方は、ライティングスキルは必須です。

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